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「陳述書」で離婚裁判を有利に進める

双方の話し合いで円満離婚が出来ない場合には裁判所に判決をゆだねることになりますが、離婚裁判において少しでも立場を有利にするために重要になってくるのが、「陳述書」の存在です。
陳述書というのは、「結婚に至った経緯」「離婚原因と考えられる問題」、「現在の生活および経済的状況」「離婚条件」「現在の気持ち」その他を時系列に記述したものです。
刑事事件などの有罪・無罪と白黒がはっきり出るものと違い、離婚裁判というのは人の心の機微も関わる繊細な要素を持っていますので、この陳述書でのストーリーが大切になるのです。
出来るだけわかりやすく説得力のある内容にすることが大事で、良い弁護士と相談して納得のいくものを作成することをおすすめします。
離婚裁判においては、自分に有利となる情報がいかに裁判官に伝わるかが重要です。
そのためにはしっかりと計画を練り、綿密に弁護士と打ち合わせをするようにしましょう。
離婚問題に精通したプロなら心強いことも多いでしょうが、丸投げするのではなく、自身も離婚に関する法律をしっかり頭に入れて臨むことが必要です。

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